ミート・ザ・ペアレンツ２ ジェイ・ローチ監督 ベン・スティラー ダスティン・ホフマン ロバート・デ・ニーロ

ミート・ザ・ペアレンツ2は、ジェイ・ローチ監督によって製作された映画です。ベン・スティラー、ダスティン・ホフマン、ロバート・デ・ニーロが主演しています。この映画は、続編にあたり、主人公のグレイスとジャックの夫婦が新しい新婚生活を送る中で、彼らの親戚との関係を描いたコメディドラマです。特に、彼らが親戚と共に過ごすことになる過程で、色々な問題が起きることが描かれており、それが物語を盛り上げています。

ダスティン・ホフマンまで出てきた。でも中身は相変わらず下品な笑い。頭空っぽにして楽しむべし。

ロバート・デ・ニーロが主人公の恋人の堅物頑固親父を演じ全米で大ヒットした爆笑コメディの続編。今回はデ・ニーロに加えてベン・スティラー演じる主人公の両親役で大物、ダスティン・ホフマンとバーブラ・ストライサンドも登場。恋人パムの父親ジャックから苦難の末にようやく結婚の承諾を得たグレッグ・フォッカー。だが喜びも束の間、結婚を目前にしたグレッグに新たな試練が待ち受ける。それはジャックに自分の両親を引き合わせること。なにしろ２人ともあまりに開放的すぎる変わり者で、堅物のジャックとは何もかもが対照的なのだった…。

前作からダスティン・ホフマンが加わりコメディ要素がパワーアップ！
なかなか攻めた下ネタも多く前作よりお下劣！

テンポもオチも前作より全然良い

ベン・スティラーの父親役として破壊的なキャラクターを演じるのはまさかのダスティン・ホフマン！
大学生の頃初めて足を運んだ『午前十時の映画祭』で鑑賞したのが『レインマン』で、僕とダスティン・ホフマンのファーストコンタクトもこの作品。

それだけに彼に対しては真面目な役柄というイメージが強かったので、こんなおバカな役柄も振り切って演じている姿に感動。
滅茶苦茶笑える作品。

We fockalized him で全部持ってかれた

メンツ豪華すぎ。好きな俳優揃い踏み。

相変わらず見てて可愛いドタバタコメディ。
途中にスカーフェイスのパチーノが出てきて界隈のファンには胸熱展開がくる。

右脳で見れる良作。

信じてる人を疑っちゃだめよね〜
信頼は文字通り、信じることから始まる

今度は恋人の両親に自分の両親を初めて紹介する話
恋人の父親ロバート・デ・ニーロも濃かったけど、主人公の父親ダスティン・ホフマンもめちゃめちゃ！母親のキャラも濃かった

前回は主人公のせいでもあるけど、ひたすらアウェイで見ててかわいそうなシーンが多かったけど、今回はどちらにも振り回されてよりコメディな感じ

甥っ子が可愛かった〜
初めて喋った言葉がアレは嫌やな

ダスティン・ホフマンがお父さん役と聞いてこれは観るしかないと2も鑑賞。

個人的に前作はグレッグに対する仕打ちが酷過ぎて笑いよりも心身的な疲労を感じてしまってあまり好きじゃなかったが、今作は彼女のお母さんもグレッグ家族の味方してくれてジャック(ロバート・デ・ニーロ)対その他全員って感じだったから気軽に笑って観れた。ただ下ネタというか性的なネタが流石に多過ぎる。

でもジャックの役心底嫌な奴なのに、何故かロバート・デ・ニーロが演じてると憎めない奴どころか可愛く見えてくるの何でだろうな。というかお父さん2人が可愛い。

ダスティン・ホフマンっていつの時代の作品見ても見た目全然変わってなくて面白い。

バーバラ・ママ&ダスティン・パパに下ネタ連発させるのはどうだろう？
あまり好きではないかな…

2人ともあんなに楽しそうに変人役やってるけど、内心どんな気分なのかと思ってしまうと映画に入り込めない。