デニーロが若い

デニーロを探せ！

パッケージになってるけどデニーロがどこにいるか発見できず。

パッケージ詐欺。
デニーロ合計で10分もでてないんじゃないかな。

デ・ニーロは、これロバート・デ・ニーロっぽい役者やなって感じぐらいの印象の役だった。

作品自体は雰囲気抜群。音楽とかファッションとか。

相棒がN1着てて驚いた。

映画は70年代のインディーズの雰囲気だけ掴めればよし。特に他の魅力は感じませんでした。

音楽がたまらないし、洗濯機に隠れてバレて回されたり小ネタが一々面白い。
若いデニーロの刑事かわいい。

映像も音楽も役者もザ・70年代って感じ。好きな雰囲気の映画だけど何故かあまり集中できなかった。

洗濯機に隠れてるのがバレてクルクル動かされるところや、女性モノのネグリジェ着てテンション上がってるところなど、基本的には駄作なクセにところどころに名作級のシーンがあるところがニクイです。

そしてジョージ・シーガルのダメダメ男のぐだぐだ感がたまらない。
様々なエピソードの中でもエレベーターの死と回転ドアシーンは素晴らしすぎた。
謎のリッチガール、カレン・ブラックがまた可愛い。
部屋には猫たちと猫クッション。