『アンタッチャブル』は、ブライアン・デ・パルマ監督、ロバート・デ・ニーロ主演の映画。タイトルの「アンタッチャブル」は日本語になりそうです。英語では、タイトルは「Untouchables」で、1987 年に公開されました。米国の禁酒法時代に悪名高いギャングのアル・カポネを倒す。アル・カポネ役をロバート・デ・ニーロ、エリオット・ネス役をケヴィン・コスナーが演じる。この映画は商業的かつ重要な成功を収め、カポネを演じたデ・ニーロは批評家から称賛され、アカデミー助演男優賞にノミネートされました。

ロバートデニーロがバット持った瞬間からもう嫌な雰囲気しかしない
アルカポネ役がハマりすぎでした。

ショーン・コネリーもいいけど
アンディ・ガルシアが印象に残った映画

ブライアン・デ・パルマ監督もケビン・コスナーも大好き。正義をテーマにした作品が好き。だからこの作品はたまらなく好き。

階段のゆりかごの名シーンは、オマージュではあるが、実にデパルマ らしいと思う。

音楽もモリコーネで最高！

デニーロもやんちゃな極悪っぷりを見事に演じてていい。

素晴らしい！

ポスターの感じから渋い系かと思っとったけどダンディーな感じだけどすごくポップだった。
濃厚な人間ドラマ。
音楽も相まって緊張と緩和がはっきりしててすごくよかった。

もうちょっとメッセージ性が欲しかったけど、面白かった。
禁酒が許される時代があったのが信じられない。

アル・カポネ/ロバート・デ・ニーロの
自らは手を汚さず悪事を働いておきながら
どうした？俺を捕まえてみろ？！と余裕綽々の悪党ぶり！ネスとあわや銃撃戦に…？！
のシーンの緊迫感、等さすがの演技。
汚れ役のフランク/ビリー・ドラゴのカポネに負けない憎たらしさときたら…。

若かりし頃のケビン・コスナーはやっぱり使命に燃えるお固い役人役　ショーン・コネリーも渋い　アンディ・ガルシアはナイスフォロー　メインのBGM、階段のシーン、マッチ箱、ビル屋上での闘いとかなんとなく小洒落ている

無能がいないネス達のチームワーク完璧な財務省捜査官とそれをいつも1枚上手にやり返してくるカポネとの攻防戦が見てて爽快。意味もなく足を引っ張る場面がなくて良かった。
そしてマローン。私もあなたのような”撃たれ強い”人間になりたい。