リベンジ・マッチ ピーター・シーガル監督 シルヴェスター・スタローン ロバート・デ・ニーロ

「グラッジ マッチ」は、ピーター シーガルが監督し、シルベスター スタローン、ロバート デ ニーロ、ケビン ハート、アラン アーキンが出演した 2013 年のスポーツ コメディ映画です。この映画は、最後の恨みの試合のために引退した2人の年老いたボクサーを中心にしています。

まさかこの年のシルベスター・スタローンとロバート・デ・ニーロの殴り合いが繰り広げられている映画があるとは知らなかった(笑)

ロバート・デ・ニーロとシルベスター・スタローンが、ライバル同士の老ボクサーに扮し、人生最後のボクシングマッチに挑む姿を描いた。

80年代に全盛を誇った伝説的ボクサー、ヘンリー・“レーザー”・シャープとビリー・“ザ・キッド”・マクドネン。２人は１勝１敗で迎えた運命の第３戦を目前に、突然シャープが引退を宣言、誰もが望んだ完全決着は幻に終わった。それから30年…。

セルフ・パロディあり。

そして謎の感動のラスト…😂

この映画がシリアスすぎないのは、ケヴィン・ハートの功績。このポジションを彼がやることによって、とても良いバランスが取れています。あのノリはどの映画でも同じなんだけど、飽きないよね～(笑)

ロッキーとレイジングブル、この二人が並んでるだけで胸熱なんだけどおじいちゃんすぎて心配になるバトル。普通なら死んでる。ケヴィンハートが相変わらず良き。あとこのデニーロじいちゃん過去作で一番理想のおじいだった。孫の前で女とやるのはクソだけど、お泊り会なんて企画して楽しいだろうな。

デ・ニーロVSスタローンという夢の対決は、互いにジジイになったからこそ味がある。色んなものを失い、あるいは背負い、その積み重ねてきた年月の集大成として殴り合う、というのは単純だが胸熱な展開。

話の展開テンポ感とかギャグの入れ方とかは結構好きですし、肝心の試合シーンも別に軽くはないけど、中間のラウンド飛ばすならもうちょっとシリアスな演出でやって欲しかった

スポーツの戦う相手との関係はまた特別なものだな

『クリード』が出てきたせいで”その後のロッキー”映画としては影が薄くなってしまったが、笑えるし人情味もある良作。
ロバート・ワイズの『罠』から始まる映画史的因縁を、ニューシネマの介錯人となった2大スターの対決で語るというのも中々に粋。

スタローンvsデニーロ
昔の映画観てるとより楽しめる。

キム ベイシンガーもいい。(雰囲気、外見)
冒頭の若い頃を娘が演じていることに
気づいて驚いた

しかしサリー、キャラ的にはちょっとどうなの？
絶対友達になりたくないわ