ザ・ファン トニー・スコット監督 ウェズリー・スナイプス ロバート・デ・ニーロ

『ザ・ファン』は、トニー・スコット監督、ウェズリー・スナイプス、ロバート・デ・ニーロ主演のサスペンス映画。ピーター・エイブラハムズの同名小説が原作。物語は、ウェズリー・スナイプスが演じる野球選手に執着するにつれてますます狂っていく強迫観念のファンとしてのロバート・デ・ニーロに続きます。この映画は、ファンの狂気への降下の強烈で身も凍るような描写で知られており、デ・ニーロのパフォーマンスは批評家の称賛を受けています。

狂信的なファンになったデニーロがあの手この手で野球選手を追い詰めていて、何より自他の子どもに悪影響を与えてるのがすごい不愉快だった。独善的な態度を貫く奴とは離婚して正解だし必然的。長時間映っているのに感情移入の余地は全くない。

一方、ボビーの言い分は理解できる。なぜなら時にメンタルコントロールの必要があるし、原因はファンであることも多いだろうからだ。だが、ちょうど気分が暗くなってファンが邪魔だと思った時に、あいつにファン不要論を聞かれるわけだから本当に運が悪かった。

かなりスリラーで面白かった。

ロバートデニーロだから、成り立った映画。スリラーだけどなんかコメディーっぽくて面白かったし可哀想でもある。

流石のトニー・スコットが
迫力有るドラマにしてくれてます。

なんとなくデニーロのサイコ役をみたくて。

ヤバくなり始めるまでが長いし、ヤバさも他のヤバデニーロに比べたら微妙。
演技はとても良いけど。

デニーロはこういう役が一番ハマってるな
あとトニスコ名物、夜の窓に反射する雨

ケープフィアーもそうやけどこういう役やらせたらぴか一に強いデニーロ

ねちこい役似合うわ

スナイプスもこんな弱々しい役珍しい

プロットもなかなかよかった

ラストもいい終わり方

やべぇおっさんだな•••
しかしここまでじゃないにせよこういうおっさんはいそう

立ち上がりが遅いし終盤の展開もだいぶ荒かったかなー

何故NIN？監督が好きなのか？

さすがデニーロ。
渋い役は勿論ハマるけど、イッてる役はいよいよヤバさ満点。
メジャースポーツに依存するファンを垣間見た気がした。

ストーカー行為にゾッとさせられますが、同時に可哀想にも思えてくる。
スターの活躍を生きがいにするファンの心情も分からなくは無いからですね。

勿論やってる事は絶対許されないけど。

ロバート・デニーロは魅せ方が本当に上手くて毎回驚かされます。