デニーロの狂人さがこの頃からとても出ている

初期デニーロさん、すでに充分アブない演技！
変質かつ狡猾なファニー男をのびのびと表現。
不器用が器用。
随所に片鱗のぞかせているのをのぞかせていただきました！

白人が黒人の立場を体験する劇は
黒人差別社会の理不尽さをとても感じ恐ろしい

ブライアンデパルマ監督 1970年

デニーロがめっちゃ若い
デパルマ監督もデニーロもこの時まだ30歳
尖ってて実験的で良い

面白いというより、始終なんだこれは!?の連続。そう言う意味では面白い作品。ラストのオチなんかたまんない。

ブライアンデパルマ×デニーロで何個かやってるけどタイトルややこしい笑
これは…笑

こういう不毛で洒落たブラックコメディがつくづく好きだなと思う。

覗き芸術からのかなり辛辣なメッセージ性の高いブラックコメディ。実験的な映像といい好み。

ふざけた映画だわ😂
初期のデ·パルマとデ·ニーロだからギリ！セーフな代物。
まあちょっとヤリ過ぎてて、途中ヒヤリとしたが😓
ファンにとっては、貴重なお宝映画かもしれないね。

若いデニーロはもうすでにデニーロだった。
歩き方も演技も、キスもw デニーロはクチを尖らすのよ😗
細くて元気で、やたら楽しそう🎶

この頃のデ・ニーロはかっこいいね。グラサン掛けたらロックスターのよう。デニーロといえば、スコセッシは絶対本作を観ているよね。このまま『タクシードライバー (1976)』のトラヴィスに繋がっても何ら違和感が無いし。